楽しくなければ仕事ではない、これが私たちの小児科のモットーです。私たちは病児を診る職業です。だから、私たちが生き生きした姿をみせないと、子どもは病気と闘えません。子どもは輝く“希望”です。次世代の新しい芽がそこにあります。新芽が風に吹き飛ばされそうなとき、折れそうな小枝をそっと支えてあげる、これが小児科医です。そのようなとき、同時に、小児科医は子どもたちから生きる活力をもらっています。つまり、診断が困難なとき、病因の判らない病気であるとき、小児科医は子どものために新しい知識と技術を身に付けようとし、あるいは研究に没頭するのですが、そのような意識で仕事を積み上げていくと、いつの間にか私たちは医学・医療の高みに立っています。これは子どもからの素晴らしい贈り物以外の何物でもありません。子どもは次の社会を作ってくれる存在です。そのような子ども達に私たちの持てる力を注ぎこむ職業、小児科医になりませんか?



